安達祐実、26年ぶりのNHK大河ドラマ出演決定！43歳の新たな挑戦とは

芸能人

2024.09.30

安達祐実さんが2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」に出演することが決定しました。高校生時代以来、実に26年ぶりの大河ドラマ出演となる安達さんの新たな挑戦について、詳しくご紹介します。

というテーマでご紹介します。それでは、早速見ていきましょう！

26年ぶりの大河ドラマ出演

引用：MAQUIA

安達祐実さんは、2025年1月5日から放送開始予定のNHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」に出演することが発表されました。安達さんにとって大河ドラマ出演は、1999年の「元禄繚乱」以来、実に26年ぶりとなります。

安達さんは自身のInstagramで「この歳になってもまだ夢は叶うのだ」と喜びを表現し、Tシャツ姿の近影を添えて報告しました。この投稿に対し、フォロワーからは「同じ歳の励みになります！」「輝きが増してますね」「それは努力の賜物ですね。おめでとうございます」といった祝福のコメントが寄せられています。

大河ドラマ「べらぼう」での安達さんの役どころは、吉原の女郎屋「大黒屋」の女将・りつです。安達さんは自身の役について、「女郎屋の女将という役どころで、私も牛耳る立場の役をやれるようになったんだな、年齢を重ねてきたんだな、と改めて感慨深い気持ちです」とコメントしています。

また、主演の横浜流星さんとは数年前にドラマで共演経験があり、「ご本人の真面目さやひたむきな姿勢がすてきだな」と感じていたそうで、再共演を楽しみにしているとのことです。

引用：VoCE

安達祐実さんは1981年9月14日生まれの43歳です。子役時代から活躍し、1993年に映画「REX 恐竜物語」で映画デビューを果たし、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。1994年のテレビドラマ「家なき子」で主演を務め、一躍脚光を浴びることとなります。

その後も数々の作品に出演し、2014年には「花宵道中」で20年ぶりに映画主演を果たしました。2020年には「捨ててよ、安達さん。」で10年ぶりにテレビドラマ主演を務めるなど、常に新しい挑戦を続けています。

今回の大河ドラマ出演について、安達さんは「大人になってから、もう一度大河ドラマに出演したいという思いが強くなっていたので、オファーを頂いたときは本当にうれしかったです」と喜びを語っています。

安達さんは演じるりつについて、「さっぱりとした性格や、それでいてかわいらしいところもある人柄を伝えられるように演じたい」と意気込みを語っています。43歳という年齢を重ねた今だからこそ演じられる役柄に、安達さんの新たな魅力が引き出されることが期待されます。

引用：telling,

安達祐実さんの26年ぶりの大河ドラマ出演決定は、多くのファンに喜びと驚きをもたらしました。43歳という年齢を重ね、新たな役どころに挑戦する安達さんの姿勢は、同世代の視聴者にとっても大きな励みとなるでしょう。

「この歳になってもまだ夢は叶う」という安達さんの言葉は、年齢に関係なく夢を追い続けることの大切さを教えてくれます。大河ドラマ「べらぼう」での安達さんの演技に、多くの視聴者が期待を寄せていることでしょう。

2025年1月の放送開始まで、まだ時間はありますが、安達祐実さんの新たな挑戦に注目が集まっています。26年の時を経て、さらに磨きがかかった安達さんの演技に、今から期待が高まります。