TBSの人気アナウンサー安住紳一郎さんが2024年1月1日に結婚を発表し、大きな話題となりました。50歳での結婚決断の理由や、12歳年下の妻との馴れ初めなど、気になる情報が次々と明らかになっています。今回は、安住アナの結婚と馴れ初めについて、以下のテーマでご紹介します。
- 安住紳一郎アナの結婚決断の理由
- 妻との馴れ初めと交際期間
それでは、早速見ていきましょう！
安住紳一郎アナの結婚決断の理由
引用：文春オンライン
安住紳一郎アナは、2024年1月7日に自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」に出演し、結婚を決断した理由を明かしました。
安住アナは「あんまりこれまで前向きなことを言ってきてはいなかったので、自分でもこの決断に驚いています」と語り、結婚に至った経緯を説明しました。最大の理由として挙げたのは、昨年の体調不良でした。
「働き始めて26年、病気とか体調を崩して仕事を飛ばしたことが2回。体が頑丈で多少無理をしても壊れないという自負があったんですが、昨年1年間で3回、体調不良で仕事を休んでしまって、生活を変えないとダメだと考えが変化したのが1番大きな理由だと考えています」
引用：スポニチ
安住アナは、これまで仕事一筋で生きてきた自分の生活スタイルを見直す必要性を感じ、新たな人生の一歩を踏み出すことを決意したようです。
また、
「相手がいるので、ごう慢に聞こえたらそれは申し訳ないんですけども、新しい自分の挑戦だと考えての決断ということになりました」
引用：スポニチ
とも述べており、結婚を自身の成長の機会としても捉えていることがうかがえます。
50歳という年齢での結婚決断は、安住アナ自身にとっても大きな転機となったようです。長年のキャリアを積み重ねてきた安住アナが、新たな人生のステージに踏み出す決意をしたことは、多くの人々に勇気を与える出来事となりました。
妻との馴れ初めと交際期間
引用：女性自身
安住紳一郎アナの妻は、元フリーアナウンサーで12歳年下の西島まどかさんです。2人の馴れ初めは、約15年前に遡ります。
安住アナによると、2人の出会いは羽田空港でのことだったそうです。安住アナが西島さんに声をかけたのがきっかけだったと明かしています。この出会いは、安住アナが35歳、西島さんが23歳の頃のことでした。
西島さんは、2007年には宝くじ「幸運の女神」に選ばれて芸能界デビューを果たし、2009年にBSフジ「競馬中継」、2014年からBS-TBS「夕焼け酒場」などにレギュラー出演し、その美貌と聡明さで人気を博していました。
興味深いのは、西島さんが2021年12月末に突如として芸能界引退を発表したことです。TBS関係者によると、「このときにはすでに安住アナとの結婚を視野に入れていたのでしょう」とのことです。
安住アナは以前、理想の女性のタイプについて「とにかく派手な人は苦手。家庭的で倹約家の人がいい」と語っていました。西島さんは、安住アナのこの理想像にぴったりと当てはまる女性だったようです。
西島さんの知人は、「フリーの女子アナはガツガツしている方が多いのですが、彼女はまったく違いました。おっとりとした性格ながら、真面目で芯が通っていて、アナウンサー業を誇りに思っていましたね。安住さんが彼女に惚れ込んだのも無理はありません」と語っています。
2人は長年の交際を経て、最終的に結婚に至りました。安住アナは現在50歳、西島さんは38歳です。15年という長い時間をかけて、お互いを理解し合い、信頼関係を築いてきたことがうかがえます。
まとめ
安住紳一郎アナの結婚は、多くの人々に驚きと喜びをもたらしました。50歳での結婚決断は、自身の体調不良をきっかけに生活を見直す必要性を感じたことが大きな理由でした。
妻の西島まどかさんとの馴れ初めは、15年前の羽田空港でのナンパだったという意外な事実も明らかになりました。長年の交際を経て、お互いを深く理解し合った上での結婚であることがわかります。
安住アナは「新しい自分の挑戦」として結婚を捉えており、これからの新生活に期待が高まります。仕事一筋だった安住アナが、プライベートでも充実した人生を送ることができるよう、多くのファンが応援しています。
この結婚を機に、安住アナの新たな一面が見られることでしょう。仕事と私生活のバランスを取りながら、さらなる活躍を見せてくれることを期待しています。
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